Santos de Veracruz (Santos García Díaz)
サントス デ ベラクルス（本名サントス ガルシア ディアス）1975 年バルセロナ生まれ。
1986 年に彼の生まれ育った町、サンタ コロマ(バルセロナ)の同人誌 'El Kömikaze' に
初めてスケッチが掲載される。2000 年には、'El Puñalito' を企画・出版。2001年、'Las correrias de Simón Bogarde' より自主編集のイラスト雑誌を出版。2001年から2004年まで、フランス・ベルギーの出版社 'Castermman' より『フラメンコ』と『情熱』、２つの雑誌を出版。『フラメンコ』は出版社 (Astiberri) により翻訳され、'CCCB' （バルセロナ現代文化センター）にて開催された第１０回フラメンコフェスティバル オブ シウタットベーリャ において展示会が開かれ、また主催会社の 'Taller de Mùsics of Barcelona' の要望を受け、イベントのデザインと製作に参与。2002 年から 2003年にかけて、アルトゥーロ・サンドバルとジョー・バタンの音楽にインスピレーションを得た３連作「'Jazz-latino' と、'Gitanos y morenos' と呼ばれる２連作、この２つのイラストシリーズを出版社 'Mamma-grafic / RitaSMiLe' から出版。
2005 年にポスターデザインを始める。また、他のアーティストとのコラボレーション出版やオーダーを受けての絵画作品に取り組む。それから、ムチャチト（本名ハ イロ・ペレラ）の３つのアルバム'Vamos que nos vamos', 'Visto lo visto', 'Idas y vueltas' とビデオクリップの為に、ホニフェルZと共にグラフィックデザインを手がける。同時に、彼はムチャチトのバンドメンバーの一員に加わり、世界各地で行われ るツアーに参加し、ライブペインティングをムチャチトのステージで行っている。2006 年と2007年、展覧会 'Almas bandoleras'’をサンタコロマにあるモダンアートセンター 'Can Sisteré' と、ビルバオにあるBBK財団の音楽フェスティバルにて、またカディスにあるバルアルテ デ カンデラリアにて開催。この展覧会ではホセレ サングエサの音楽とコラボレーションする。2008 年、バンド 'La Canalla' のアルバム 'Flores y malas Hierbas'. のアートディレクターを務める。それから、ヘレスのバンド 'Mixto Lobo'、カディスのバンド、トロウぺの 'El callejón de Los Santos'. の為にデッサンとデザインをする。ハビエル ルイバルから10周年記念アルバム本 'Pensión Triana' のデッサンとデザインの依頼を受ける。2009 年ミュージックデュオ、ハビエル ルイバルとラ カナリャ のビデオ 'El Clandestino del Puerto' を彼らのコンサートの為に作成。
また、この年に音楽フェスティバルと企業イメージの為のポスターや、短編小説やコミック、本、雑誌にイラストを掲載。
2010 年、引き続きライブペインティングを行う。同時期、ムチャチトのツアーや、ミュージックイベントにも参加。 >> ( + )
